64ビットのOSを使う

Revit(レビット)を快適に使う為には、パソコンにどの程度のスペックが必要なのか。

そんなテーマでこのカテゴリを色々と書いていますが、コストとの兼ね合いを考えるとなかなか難しいですね。

でも買い物は基本的に、コストを考えながら「どうしよう」となるのが一番の楽しみだったりします。

まあ「一番高いヤツでお願いします」と言えれば、それはそれで楽しいんでしょうけど、私には縁のない世界じゃないかと思います。

まずは手始めに、パソコンの頭脳とも言うべき(表現が古いね)CPUについての概要を書いてみました。

CPUの次に書いておきたいのはメモリなんですけど、メモリについて書く前に、まずOSを簡単に理解しておく必要があります。

今のところ、使えるメモリの数はOSによってかなり違ってきますから、メモリとセットで考えておきましょう。


■64bit版のパソコン

これはRevit(レビット)を使うパソコン全般に言えることですが、まずは64bit版のOSを搭載したパソコンが必須条件だと思います。

もちろんこの文章を書いている今現在の話ですから、もう少ししたら話が違っていることを承知で書いてます。

今これを書いている際の状況よりも、恐らく数段は、もしかしたら飛躍的に、良い条件になっていることでしょう。

だけど今はそこそこ選択肢がある状況なので、OSはとりあえず64ビットのWindows7をお勧めします。

Windowsについては、ソフトとのセット販売方法などで色々と違和感を感じる部分もあります。

それでも、大抵の人が使っているOSということで、そこには非常に大きな価値があると思ってます。

遊び用のパソコンではなく、仕事で使うパソコンですから、別に人と違うことをしなくても良いですよね。

そして私はパソコン評論家ではないので、そのあたりのシェアについて別に厳しい意見を持つ必要もないと思ってます。

ユーザーとしては、より普及して便利なものを使うだけの話ですから、それよりも先の話は別に用などありません。

■OSを変えることで出る影響

今現在、特に何も記載されていないパソコンは32ビット版ですが、ぼちぼちと64ビット版も普及しつつあります。

ソフトも昔は対応していないものが多かったですけど、今はそんなこともないので、特に不便は感じません。

まあ個人が公開しているフリーソフトなどでは、もう対応してくれない場合も多々ありますけど。

一般的なソフト、企業が開発・販売しているようなソフトであれば、ほぼ100%対応をしているはずです。

だって、そうしないと今後シェアを伸ばしていく64ビット版のパソコンを持つユーザーに、ソフトが売れないですから。

まあ、もし仮にRevit(レビット)以外のソフトが64ビットのOSに対応していなかったとしても、です。

それでもRevit(レビット)を使う為には、64ビット版のOSを選択することをお勧めします。

それはなぜかというと、以前も簡単に書きましたが、64bit版のOSではメモリをたくさん搭載することが出来るから。

32bit版では、4GBしかメモリを搭載することが出来ず、実際に使えるのが3GBという制限があります。

メモリの容量はRevit(レビット)の操作性に大きな影響を与えるので、出来る限り大きい方が良いんです。

そういう考えでパソコンを見ると、64ビット版を使うという選択肢しかない、という結論になる訳です。

もう少し昔であれば、全然使えるソフトがないなんて状況もあり得ましたけど、今ならそんな心配は無用です。

私も64ビットのWindows7を利用していますけど、影響はごくわずかしかありませんでしたよ。

まあ、長年オートキャド(AutoCAD)に載せて使ってきたソフトが、もう完全に対応しなくなったくらいです。

これは地味に痛かったんですけど、それでもRevit(レビット)を使う機会の多さを考えると、仕方がないと思いました。

オートキャド(AutoCAD)については、基本的な操作方法の転換をせざるを得なくなりましたが……

これはいつかそうなることが分かっていた事だったので、良い機会だと思うことにしました。

 

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