画面を2つ並べるという選択肢

Revit(レビット)を使って図面を描く際には、出来るだけ大きなディスプレイがお勧めです。

具体的には、24インチのワイドディスプレイがあれば作業がかなりスムーズになるような気がします。

というような話を前回しました。

極端にお金がかかるような話ではないので、ディスプレイを大きくするというのは結構お勧めです。

かかる金額に対して得られる効果を考えると、作業環境の改善としてはなかなか効率が良い手段です。

ただ、今まで使ってきたディスプレイがまだ使えるのに、新しく購入するのはやはり無駄ですよね。

そんな場合にお勧めなのが、ディスプレイを2台使うというやり方。

これは机まわりのスペースによっては難しい場合もありますが、ぜひ一度試してみて頂きたいです。

かなり便利ですから。


■古いディスプレイ

現在使っているディスプレイのサイズは、買った時期にもよりますが、少し昔であれば19インチだと思います。

もう少し昔なら、さらに小さくなって17インチとか。

さらに遡ってしまうと、液晶ディスプレイではなくなってしまいますが、さすがにもう使っていないですよね。

私も昔は液晶ではない19インチのフラットディスプレイを使ったりしていましたが、懐かしいですね。

今はもう液晶が当たり前ですから、あとはそれがどの程度の大きさなのかが問題になってきます。

もちろんそのサイズでも、Revit(レビット)を使って仕事をすることは可能ですが、効率はそれほど良くないです。

なので、新しく24インチを購入して、今まで使っていたディスプレイとあわせて2台使うことをお勧めしています。

これはRevit(レビット)を使うだけでなく、オートキャド(AutoCAD)などのソフトでも役に立ちます。

当たり前の話ですけど、パソコンなどのハード関連は、一度買ってしまえばあとは壊れるまでずっと使うことが出来ます。

そう言う意味でも、自分のまわりの環境に投資する価値はあるんじゃないか、と私は考えています。

■どのように使うか

Revit(レビット)を使う環境で、ディスプレイを2台並べて使う。

これを実行するにはグラフィックボードが必要になりますが、実際にやってみると非常に便利ですよ。

ディスプレイを並べて使うというと、なんだか株トレードとかをイメージするかも知れませんが……

別にRevit(レビット)でそういう使い方をしても良いはずです。

ただ、具体的にはどんな使い方が良いのか。

これはもちろん人それぞれですけど、今回は私の場合を一例として書いてみることにします。

例えば図面を作図・修正する為の資料が、今はPDFなどの電子データで送られてくることがほとんどです。

そんなPDFデータを小さい方の画面に表示させて、大きな画面でRevit(レビット)を操作する。

そんなやり方が、まずは1つの案として挙げられます。

また、Revit(レビット)を使っていると、様々なファイルを管理する為にエクスプローラーなどを使うことになります。

それを小さい方のディスプレイに表示させておけば、わざわざRevit(レビット)とエクスプローラーを切り替える必要がなくなります。

もちろんRevit(レビット)のメニューを小さい方のディスプレイに表示させるというやり方もあります。

操作する側のアイデア次第で様々な使い方をすることが出来るというのは、非常に便利なことですよね。

少なくとも私はかなり愛用しています。

この方法をとれば、今まで使ってきたディスプレイを無駄にしないでそのまま有効に活用することが出来ます。

それで作業環境を大幅に改善することが出来るというのは、精神的にもかなり満足感が高いんじゃないかと思います。

グラフィックボードを搭載しているパソコンを使っているのなら、一度試してみることをお勧めします。

ちょっとマニアックな感じがしない訳ではないですけど、一度使うともう手放せなくなりますよ。

 

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