平面だけの情報だとどうなるか

2DCADの代表であるオートキャド(AutoCAD)などに比べ、Revit(レビット)は多くの機能というか設定を持っています。

だから初心者の方に「まずは自分で好き勝手に操作をしてみましょう」と言っても、なかなか出来ないという問題があります。

言う方としてはその方が全然簡単なので、そういうやり方で覚えて欲しいところではあるんですけど……

まずは一通りの説明をして、一緒に操作をしながら教えた方が、結局は効率が良いような気がしています。

Revit(レビット)の操作を教えるのは、早く覚えて戦力になって欲しいという目的があるから。

そこのレベルに達するのに時間がかかるようだと、教える側としても困るので、出来るだけ効率の良いやり方を選びたいところです。

とは言え、なかなか2DCADとは勝手が違うRevit(レビット)には、結構苦しめられるかも知れません。

と言うことで、今回からはそうした苦労が出来るだけ少なくなるように、Revit(レビット)の特徴について書いていこうと思っています。

何回か前に書いたように、一般的な2DCADと比較しながら話を進めていくつもりです。

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最初から戸惑うRevit

Revit(レビット)と2DCADの違いということで、今回は「どうやって教えるかの違い」を考えてみたいと思います。

CADの種類によって教え方の違いなんてあるのか、と思われるかも知れませんけど、確かにあるんです。

少なくとも、私が今まで経験してきた中では、ですけど。

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覚えるのに苦労する要因

今まで2DCADを使いこなして仕事をしてきた方にとっても、3DCADであるRevit(レビット)はなかなか手強い存在です。

少なくとも私の場合はかなり苦労をして覚えました。

やっと覚えた今でも、オートキャド(AutoCAD)並に使えるとはちょっと言いにくい状況ですけど。

だけど、どうやら私だけが圧倒的に覚えが悪い、という訳でもなさそうな感じもしています。

最初は全然操作がおぼつかない状態で、私だけがどうしようもなくダメなのかと心配したものですけど……

まわりを見渡してみると、覚えるのに苦労をしているのは私だけではありませんでした。

「みんなそうなんだ」という感じで、ちょっと安心……して良いのかどうか、正直言って微妙なところではあります。

もっと高いレベルを目指すべきなのに、覚えるのに苦労をしている人をみて安心して良いのか、という気持ちですよね。

ただ、2DCADより難しいというのは間違いのない事実ではないか、というのが私の正直な感想でもあったり。

これは私が実際に覚えた過程で感じたことで、他の人の苦労を見ても、それほど間違ってはいないはず。

まだまだ脳が老け込む年ではないんですけど、最初にオートキャド(AutoCAD)を覚えた時とはちょっと勝手が違う。

Revit(レビット)を覚える為に苦労をした段階で、そうした感触をはっきりと味わいました。

いつまでも若い時のまま、興味のあることがそのまますんなりと頭に入っていく訳ではないんですよね。

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まずは違いを知るところから

これから覚えようとしているRevit(レビット)と、今までプロとして使ってきた2DCAD。

慣れている2DCADの方が便利に感じてしまうのは無理もないことで、それが自分の手と同じくらい慣れていればなおさらです。

もちろん今現在そうした手慣れたCADがあるというのは、プロとして素晴らしいことだと思います。

私も当然、このCADなら誰よりも知っている、と思うくらい手の内に入れているCADを持っています。

「手の内に入れる」とか、ちょと表現が古いか……

しかしそうした慣れと愛着が、Revit(レビット)という新しいモノに挑戦する為の障害となる場合もあるんです。

新しいモノに挑戦をする際には、頭の中に出来るだけ空きスペースを作っておいた方が良い。

でも、経験を積めば積むほどそうした経験が頭に詰まってしまうので、空きスペースを作りにくい傾向にあります。

そうなると、新しいことが身に付くまでに結構時間がかかってしまう。

もしかしたら、結局身に付かないで終わってしまう、という場合もあるかも知れません。

そうならない為に、まずは今まで使ってきた2DCADへのこだわりを捨てることをお勧めします。

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2DCAD経験者が陥る状態

Revit(レビット)をこれから覚えるにあたり、何か2DCADを覚えていた方が有利。

前回はRevit(レビット)の特徴について書く中で、そんな内容の話をしてみました。

全く別のCADであっても、2DCADを使ったことがある経験者の方が有利なのはなぜか。

それは、CADには一般的にどんな機能があるのか、などの知識を既に持っているから、というとうな話です。

「CADってどんなことが出来て、データはどう使えば良いのか」というあたりの話からスタートするのは結構大変なことです。

でも既にそれを知っていれば、そうした前提から話がスタートするので、Revit(レビット)の機能的な話に進むのが早い。

これは結構大きなポイントです。

そうした理由がある為、Revit(レビット)を覚えるまでの期間は絶対に短くなるはずです。

このあたりが、2DCADを既に使える方が持っているアドバンテージということになります。

ただし、何事にも表と裏があるということで、有利なところがあれば不利になる部分もある訳です。

今回はそのあたりの話をしてみたいと思います。

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