Revit(レビット)以外のソフトで

Revit(レビット)では、一度視点を決めてレンダリング処理をした後で、レンダリングをした状態のまま視点を変えることは出来ません。

そんな特徴を前回は紹介してみました。

だから、視点を自由に変えることが出来る3Dビューやカメラの状態で、どう見せるかをきちんと決めておく必要があります。

ただでさえ処理に時間がかかるレンダリングを、少し角度を変えたいが為に何度も繰り返す。

これは実際にやってみると非常に空しいです。

とは言っても、実際にはそうした地味な微調整によって何度もレンダリングを繰り返す場合の方が多いかも知れません。

綺麗に仕上がった建物の完成予想図としての外観パースや、仕上に凝った部屋の内観パース。

これらは見映えが良くて派手な感じがしますけど、それを作るのは地味な作業の繰り返しなんですよね。

こうした微調整を繰り返して、少しずつ本物に近い画像に近づけていく、というのが現実かも知れませんね。

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レンダリング処理後は画像となる

前回はRevit(レビット)でレンダリング処理をする際に、基本的な部分でどんな問題点があるのかを考えてみました。

仕事ですから時間がかかるのはある程度仕方がない、ということは、理屈ではきちんと理解をしています。

でも、レンダリング処理を3時間待ったりしていると、やってられないという気持ちになることもあります。

仕事で急いでいる時は特にそう感じますし、そもそも仕事で急がないシチュエーションなんて少ないですから。

最近はパソコンのスペックも良くなっているので、ひと昔前ほど悲惨な状況にはなりにくいですけど……

それでも、レンダリング処理を実行してから食事に行くとか、そういうやり方を工夫する必要はあると思います。

仕事の手順を考えて、レンダリング実行をしている間にこれをやっておいて……みたいな感じですね。

これはまあどんな仕事でも一緒ですけどね。

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レンダリングが持つ問題点とは

今まで何回かに渡って、Revit(レビット)が3DCADとして持っている、視覚的な分かりやすさを取り上げてきました。

2DCADでは簡単に実現出来ない分かりやすさがあるので、これはやっぱり3DCADの大きな特徴と言えるでしょう。

3Dビューでアイソメとして見たり、カメラ機能でパースとして見たり、という視点を目的に合わせて使い分けていく。

そんな使い方が良いんじゃないかと思います。

そしてその画像により現実味を持たせるため、レンダリングという機能を利用してリアリティを出していく。

視覚的な分かりやすさで便利な3Dビューと、建物が出来上がった後の状態をリアルに知ることが出来るレンダリング。

そして時には、3Dモデリングした建物の中を歩くようなアニメーションとして「ウォークスルー」も使ったり。

これらの機能を自由自在に組み合わせていけば、様々なシーンで発生する「ここを見たい」という要望に、きちんと応えることが出来るはず。

まあ良いことばかりではありませんけども。

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Revit(レビット)でパースを作る意味

2DCADで設計をした場合に、どのようなやり方でパースなどのイメージを用意することが多いのか。

前回はそのあたりについて、簡単に説明をしてみました。

どんどん変更をしていく設計図とパースの情報は連動しない状態ですけど、それで実務的にはそれほど問題は出ません。

だからこそ、手軽に出来る2DCADと分離したパース作成を選ぶことが多いんです。

もちろん大幅に変更があった場合は別ですけど……

例えば建物の外観などをパースで作った場合でも、外観が大幅に変わることはそれほど多くはありません。

変更といっても内部の壁位置などの細かい話が多く、外壁の位置を変えましょうみたいな変更は少ないです。

だから今までもこれからも、2DCAD+パースは別みたいなやり方で、それほど問題になることはないと思っています。

ただ、今までのやり方よりも便利で効率的なツールがあれば、それを使う方が良いですよね。

それは手描きからCADに移行した時も同じ考え方だったはず。

なので今回は、そうした「Revit(レビット)を使えばさらに便利になるかも知れない」という視点で考えてみましょう。

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2DCADとパースの関係

建物を実際に建てるよりもずっと前、プロジェクトに着手する段階で、建物の完成形を作成する。

そうすることによって、プロジェクトに関わる全ての人が、どんな建物を建てようとしているかを共通認識することが出来ます。

それが設計を行う建築のプロであっても、建築のプロではないけどお金を出す施主であっても。

施主と設計が違う方向を向いているプロジェクトは、大抵の場合、なかなか上手くいかないことが多いです。

まあこれは当たり前の話で、プロジェクトのチームが同じ目標に向かっていないと、余計なトラブルが増えるんですよね。

皆が一致団結している場合でさえもトラブルは発生するんだから、そうでない場合はなおさらです。

それを防ぐ為に、レンダリングしたパースによる完成イメージの共有は、非常に有効な手段だと言えるでしょう。

そうした有効な手段ですから、Revit(レビット)などの3DCADが普及するよりも前からパースなどのイメージは作成されています。

では、Revit(レビット)などが普及する前は、どんな流れでパースなどのイメージが作成されていたのか。

今回はそのあたりについて考えてみたいと思います。

もちろん条件はそれぞれのプロジェクトによって違いますから、ここで書かれている内容が全てではありませんが……

Revit(レビット)を使った場合と比較してみると、なかなか面白いんじゃないかと思います。

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